イバ鬼合戦とは
イバ鬼合戦は、昔ながらの「陣取り鬼」や「宝取り鬼」のように、互いの宝を取り合うチーム対抗の遊びです。
相手チームの宝を取りに行きながら、自分たちの宝も守る。攻める、守る、声をかけ合う、作戦を考える。
ただ走るだけではなく、仲間と考えながら楽しめるところがイバ鬼合戦の面白さです。
運動が得意な子だけでなく、作戦を考えるのが好きな子、周りを見るのが得意な子、声をかけるのが得意な子にも出番があります。
遊びの中で、大切にしていること
ただ勝ち負けを決めるだけのイベントではありません。
うまくいかなければ、もう一度考える。仲間と話し合い、作戦を変えて、もう一度やってみる。
子どもたちが夢中になって遊ぶ中で、考えること、協力すること、挑戦すること、やり直すことを自然と経験できる場を大切にしています。
大人も本気で参加する
SOLが大切にしているのは、子どもだけを遊ばせることではありません。
大人も一緒に楽しむ。大人も本気で参加する。大人も失敗したり、笑ったり、悔しがったりする。
子どもたちは、言葉よりも大人の姿を見ていることがあります。
だからこそ、まずは大人が本気で楽しむことを大切にしています。
保護者の方の関わり方
保護者の方にも、お子さまの試合を近くで見守りながら、得点係・副審・作戦会議のサポートなどにご協力いただきます。
副審は、相手チームの宝を取った瞬間に手を挙げて主審に知らせる、簡単な役割です。
作戦会議では答えを教えるのではなく、「どうしたらうまくいくと思う?」など、子どもたちが考えるきっかけになる声かけをお願いします。
保護者の方も一緒に関わりながら、子どもたちが安心して挑戦できる時間をつくっていきます。
イバ鬼合戦の流れ
ルール確認
当日「アウト・セーフ」の判断などを実際に試しながら確認してから始めます。
1試合目
まずはやってみる。勝敗よりも経験を大切にします。
作戦会議
何が良かったのか、次はどうするのかをチームで考えます。
2試合目
話し合った作戦を、もう一度実際に試します。
他チーム観戦
他チームの動きや考え方を見て、次のヒントにします。
振り返り
楽しかったことや気づいたことを言葉にします。
参加前に確認してほしいこと
イバ鬼合戦では、子どもたちが安全に楽しく参加できるよう、事前に準備していただきたいものがあります。参加が確定した方は、親子で内容を確認し、持ち物を準備したうえでご参加ください。
作戦会議について
イバ鬼合戦では、試合と試合の間に作戦会議を行います。
何がうまくいったのか、次はどう攻めるのか、誰が守るのかをチームで話し合い、次の試合で試します。
作戦会議では、白色キャップと色付きキャップを使います。キャップを動かしながら考えることで、低学年の子どもたちにも作戦が見えやすくなります。
参加前の持ち物
当日は、下記の持ち物をご用意ください。
白色キャップと色付きキャップは、作戦会議で使用します。キャップには、参加するお子さまのあだ名をご記入ください。
あだ名について
子どもたち同士が声をかけ合いやすいように、あだ名を使います。
テープにもあだ名を記入し、胸元や肩など、見えやすい位置に貼って参加していただきます。
保護者の方にも参加・ご協力いただくため、保護者の方もあだ名の記入をお願いします。
ルールブックについて
イバ鬼合戦の詳しいルール、コート図、得点方法、審判の流れ、反則、保護者の方にお願いする審判補助については、ルールブックにまとめます。
現在、ルールブックは準備中です。参加が確定した方には、当日までに確認していただきたいページをご案内します。
ルールの確認や競技に必要な持ち物の準備ができていない場合は、安全管理のため、準備が整ってから試合に参加していただきます。
遊びの中にある5つの学び
イバ鬼合戦は、ただ走って、宝を取り合い、勝ち負けを決めるだけの遊びではありません。仲間と話し合い、考え、動き、うまくいかなければもう一度工夫する。子どもたちが夢中になって遊ぶ時間の中に、たくさんの学びが自然と生まれます。
コミュニケーション能力
仲間と話し合い、自分の考えを伝え、相手の意見を聞く経験。
協調性
一人ではうまくいかない場面があるからこそ、仲間と協力しながら動く経験。
発想力
どうしたらうまくいくのか、自分たちなりに作戦を考える経験。
行動力
考えるだけで終わらせず、まずやってみる経験。
応用力
失敗から学び、改善し、次の挑戦へ活かす経験。
試合と試合の間に、作戦を考える。
イバ鬼合戦では、試合後に作戦会議を行います。何が良かったのか。何がうまくいかなかったのか。次はどうするのか。
子どもたち自身が話し合い、改善し、次の試合へ活かします。
運動が得意じゃなくても大丈夫
イバ鬼合戦は、運動が得意な子だけの遊びではありません。
走るのが好きな子。作戦を考えるのが好きな子。周りを見るのが得意な子。友達と一緒なら参加してみたい子。最初は少し不安な子。
どんな子でも、自分なりの関わり方があっていいと思っています。
無理に活躍しなくても大丈夫です。まずはその場に来て、見て、少しでも「やってみようかな」と思えたら、それだけで大切な一歩です。
みんなで本気で楽しもう
イバ鬼合戦は、子どもだけでなく大人も一緒に楽しみながら関わるイベントです。
地域みんなで、子どもたちの挑戦を応援していきます。